半纏・法被の腰柄・総柄
半纏・法被の腰柄・総柄について
腰柄について
半纏・法被の前身頃と後ろ身頃の腰部分に入れる柄のことを「腰柄」と言います。
以下のようなデザインが主流です。
- ・レンガ、吉原、二引きなど、昔ながらの古典的な和柄を入れたデザイン。
- ・団体に関係した名前や言葉を角文字にして入れる、または団体の紋やロゴを並べて入れるデザイン。
- ・波や桜などを裾から腰にかけて入れるデザイン。
お客様のご要望のデザインに合わせた半纏・法被を製作しますので、お気軽にご相談ください。
腰柄のデザイン見本の一部を、下記にご紹介します。

レンガ

レンガ(日向・白抜き)

吉原

吉原二段

二引き 1

二引き 2

角文字

市松

御所車

桜吹雪

波柄 1

波柄 2

魚

青海波

藤の山道
※半纏・法被のオーダーメイドに関するお問合せはこちら
総柄について
半纏・法被の前身頃と後ろ身頃の全体に入れる柄のことを「総柄」と言います。
以下のようなデザインが主流です。
- ・沙綾型、二の字、麻の葉など、昔ながらの古典柄を入れたデザイン。
- ・熨斗、桜など縁起の良いモチーフを全体に入れたデザイン。
お客様のご要望のデザインに合わせた半纏・法被を製作しますので、お気軽にご相談ください。
総柄のデザイン見本の一部を、下記にご紹介します。

沙綾型

二の字 1

二の字 2

青海波

麻の葉

檜垣

松皮菱繋

網代

籠目

御所車

釘抜き繋

組亀甲

市松

縞

鱗

吉原繋

熨斗

大漁旗柄
※総柄半纏の製作をご希望の場合は、お気軽にご相談ください。
※当社でご用意した古典柄、和柄デザインに、ご希望の背紋や衿文字を入製作する総柄半纏・総柄法被のセミオーダーもご用意しています。
知っておきたい「半纏」の豆知識!

江戸時代から広く一般に普及し始めた「半纏」、歴史の中で表記や呼び名、染色方法など、半纏を取り巻く文化は少しずつ移り変わりを見せています。祭り衣装や仕事着として日本で広く愛用されている「半纏」の豆知識をお届けします。
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