半纏・法被の製造工程
半纏・法被の製造工程
当社では、半纏・法被を様々な手法でお作りしております。
主に引染、捺染といった伝統技法による本染めにて「こだわりの半纏・法被」を1枚から染め上げます。
上質な本染半纏・法被、印半纏を是非ご堪能下さい。
低コスト、短納期、小ロットをご希望お客様には、当社で仕立てた無地半纏に、顔料で背紋(大紋)を入れる顔料半纏・法被をお勧めする場合もございます。この顔料半纏・法被にも、染工場ならではの「こだわり」があります。衿は本染めで製作し、茶ソロバン柄の袖口裏をお付けします。
引染、捺染、顔料それぞれの作り方・製作工程を簡単にご紹介します。
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半纏・法被を引染で製作する工程をご紹介します。
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半纏・法被を捺染で製作する工程をご紹介します。
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当社オリジナル顔料半纏・法被の製作工程をご紹介します。
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お家で半纏・法被を作りたいと考えている方は、「お家で作る作業工程」ページをご参照下さい。
展開図や仕立て方などをご紹介しております。
背紋(大紋)、衿文字は、アイロンプリントでプリントした例をご紹介しております。※当社では、アイロンプリントによる半纏・法被は、製作しておりません。予めご了承下さい。
知っておきたい「半纏」の豆知識!

江戸時代から広く一般に普及し始めた「半纏」、歴史の中で表記や呼び名、染色方法など、半纏を取り巻く文化は少しずつ移り変わりを見せています。祭り衣装や仕事着として日本で広く愛用されている「半纏」の豆知識をお届けします。
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