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半纏・法被の製造工程

ホーム » 半纏・法被 » 半纏・法被の作り方・製作工程 » 顔料捺染(顔料プリント)

引染の製造工程

顔料
当社の顔料半纏(がんりょうはんてん)とは・・・
当社で仕立てた12色の無地半纏に、顔料で背紋(大紋)をお入れします。
※衿は、本染めになります。※茶ソロバン柄の袖口をお付けします。
顔料半纏を製作する場合、工程は大きく分けて、型作り仕立て衿染め顔料捺染仕上げとなります。

作業工程1.「型づくり」-かたづくり-

型作り1

お客様に、ご注文内容の構成・デザインを確認していただいた後、下絵を作成していきます。
下絵に基づき、型を作っていきます。

矢印

作業工程2.「仕立て」-したて-

仕立て1

衿無しの半纏を仕立てます。
当社標準の仕立て方になります。
茶ソロバン柄の袖口裏をお付けします。
(左画像の小さい写真は、袖口を裏返した状態です。)

矢印

作業工程3.「衿 本染め」-えり ほんぞめ-

本染め1

衿は、本染め(反応捺染)でお作りしています。
衿は擦れによって色落ちしやすい箇所です。
顔料による名入れは、摩擦に弱く色落ちしやすいため、当社では衿だけは本染め(反応捺染)にてお作りしています。
当社顔料半纏の「こだわり」の1つです。

矢印

作業工程4.「顔料捺染(プリント)」-がんりょうなせん-

顔料捺染1

顔料で、衿の付いていない半纏の背中に大紋を入れます。
スキージと呼ばれるヘラのようなもので、顔料をのせていきます。
色は、白または黒の2色からお選び頂けます。

矢印

作業工程5.「仕立て」-したて-

仕立て2

最後に本染めした衿を半纏に取り付けます。
仕立てた後、丁寧にアイロンをかけ、梱包してお客様に発送致します。
完成図

知っておきたい「半纏」の豆知識!

江戸時代から広く一般に普及し始めた「半纏」、歴史の中で表記や呼び名、染色方法など、半纏を取り巻く文化は少しずつ移り変わりを見せています。祭り衣装や仕事着として日本で広く愛用されている「半纏」の豆知識をお届けします。

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