菊の花びらの広がりが、動物の狢（むじな）の毛並みに似ている事からその名が付きました。
年代を問わず着用できる柄です。

こちらの柄は梅の花に所どころメジロという小鳥が入った柄で可愛らしい感じがお好きな方にお勧めです。
落ち着いた色合いなので上品さが漂います。

こちらの柄は染の手法から生まれた文様のひとつです。
江戸時代中期には町人に親しまれた昔からある柄です。

こちらはお店や旅館などの制服にお勧めの柄で、控えめな柄がどなたにも似合います。
色のバリエーションは4色です。

三角形を六方向で繋いだ紋様です。
麻のようにまっすぐ育つ事を願って使われていたもので、江戸時代には一般にも非常に好まれた柄の一つです。

藤の花が肩から裾へと流れる様に配置された柄です。
明るめの背景ですので華やかな印象です。

花車は平安時代に貴族たちが乗っていた豪華な車に花を乗せたものです。
夢や幸福を積んだ車が「自分のところへやってくる」という吉祥柄です。

雪をいただいた早春の柳。冬の寒さに耐えている姿から「逆境に強い」という意味合いがあります。
シンプルながら、どことなく力強い印象のデザインです。

大胆な格子のモダンな柄です。
あまり着物になさそうな柄は、個性的な印象を与えます。

縞に牡丹と桜が飛ぶシックな柄です。
普段着として気軽に着用できます。

落ち着いた変わり縞の背景に菊の花を飛ばした大人っぽい柄です。
色合いが落ち着いているので、ご年配の方にもおすすめです。

黒にクリーム色と赤い円が飛んでいる比較的ポップな柄です。
若い方にも普段着として着用いただけます。

二部式着物の単色無地も承っております。
3000色以上の色合わせが可能です。
会社やお店のイメージカラーに合わせて染色します。
色のイメージがございましたら弊社までお送り下さい。

また、弊社では102色を掲載した色見本帳を無料でお送りします。
ご希望の場合は、お気軽にお申し付けください。