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長野県の先達区様の半纏、幟、旗
今年いろいろとお世話になりました長野県諏訪郡富士見町、大川です。
4月5月の諏訪大社御柱祭も盛大に終わり、先月には地元集落の御柱小宮祭も無事終わることができました。
子供からお年寄りまで新しい法被を着て楽しくできました。
本当にいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。
数枚ですが写真を送らせていただきます。
また、6年後お世話になることがあるかとは思いますがその節はまたよろしくお願い致します。
長野県 先達区 大川 様より(2016.11.11)
【こちらの半纏、旗、幟の仕様について】
半纏は、小巾高級綿生地の彩紬を本染めで染めて製作しています。
旗は、テトロンツイルを両面染めして製作しています。
幟は、テトロンポンジを染色して製作しています。
知っておきたい「半纏」の豆知識!
江戸時代から広く一般に普及し始めた「半纏」、歴史の中で表記や呼び名、染色方法など、半纏を取り巻く文化は少しずつ移り変わりを見せています。祭り衣装や仕事着として日本で広く愛用されている「半纏」の豆知識をお届けします。