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半纏を着ることにより気分が上がる!~オリジナルの刺子半纏~
【兵庫県 竹林様の半纏】
仕上がりについても大変満足しております。
早速山仕事で使わさせてもらっています。
落とした枝やらを燃やすのに結構な大きさの焚火となり、
火の粉が舞うことがありますが、刺子のおかげで平気な顔していられます。
ヤブに入るにも何の苦も無く入れますので重宝しています。
チェーンソー用の防護服やらアウトドアメーカーのアウターなど
色々とありますが、やはりこの和風な半纏を着ることにより
作業中も気分をアゲてすることができます。
パーカーのように普段使いにも着ていますので、
こなれてきて早く味が出てくることが楽しみです。
また小口ロットにも関わらず、細かな修正にも
いちいちお付き合いいただきありがとうございました。
また、何かありましたらよろしくお願いいたします。
兵庫県 竹林様より(2021.4.22)
こちらの半纏は、二重刺子(綿生地)にて本染めで製作しています。
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Mizuno
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知っておきたい「半纏」の豆知識!
江戸時代から広く一般に普及し始めた「半纏」、歴史の中で表記や呼び名、染色方法など、半纏を取り巻く文化は少しずつ移り変わりを見せています。祭り衣装や仕事着として日本で広く愛用されている「半纏」の豆知識をお届けします。