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2024.06.12

コラム

法被・半纏の「背紋・衿紋」とは?背紋・衿紋にも多く使われる日本の「十大家紋」について

関東と関西で違いがあるってホント?法被・半纏の「背紋」とは?

着物のほかに、法被や半纏でも使われる「背紋・衿紋」という言葉。聞いたことはあるけれど、実際に法被や半纏のデザインをする際に何を入れればいいか分からない…という方も少なくないはず。

そこで今回は、「背紋・衿紋」とは何かについてその意味をまとめるとともに、法被や半纏の背紋・衿紋デザインとしても多く使われている日本の「十大家紋」について解説していきます。実際に製作された法被・半纏の例もご紹介しますので、ぜひデザインの参考にご覧ください。

そもそも背紋・衿紋とは?

「背紋・衿紋」とは、和服の背中部分に付けられる紋のこと。着物の場合は、背の縫い目の上部、襟付けから7cmほど下の部分に家紋を入れるのが一般的です。

着物と同様に、法被や半纏にも背紋・衿紋と呼ばれる部分がありますが、法被・半纏の場合は同じ会社・団体・組織…などに属していることを表すために、家紋のほかにも屋号や会社のロゴマークなどを入れて作ることもあります。

また法被・半纏の背紋・衿紋は、着物の背紋・衿紋と違って背中全体に大きくデザインすることもあり、遠くからでも見分けやすいのが特徴。地域のお祭りや会社の行事などで同じものを着ることによって、同じグループに属している証として一体感を演出することもできます。

法被・半纏で使われる代表的な背紋・衿紋の種類

同じ団体に所属する証として同じ背紋・衿紋を入れて作る法被・半纏ですが、どんなデザインにするかはそれぞれの団体のこだわりによってさまざまです。

そこでここからは、法被・半纏をデザインする際の参考として、背紋・衿紋に多く使われる日本の「十大家紋」についてご紹介します。

柏紋

柏紋

この「柏紋」は、柏の葉を3枚合わせたものが基本の形ですが、1枚~9枚まで組み合わせたものあります。

新芽が育つまで古い葉を落とすことがない柏は、「世代が途切れずに家系が続く」という意味を持ち、「子孫繁栄」の願いから家紋として用いられるようになったとのこと。また、柏は神が宿る木とも考えられていたことから、神職に多い家紋だとも言われています。

片喰紋

片喰紋

カタバミ科カタバミ属の多年草であるカタバミを図案化したのが、こちらの「片喰(かたばみ)紋」。

この片喰紋は、雑草の強い生命力や繁殖力にあやかって家紋として使われるようになったそうです。身分や職業にとらわれず幅広い家の家紋として使われており、この基本の形をもとにアレンジされた家紋も多くあります。

桐紋

桐紋

「桐紋」は「桐花紋(とうかもん)」と呼ばれることもある家紋で、桐紋のうち、代表的なものとしては、豊臣秀吉が使用していた「五三の桐」「五七の桐」などがあります。

中国では、古くから桐の木は鳳凰が止まる木として神聖視されており、それが日本にも伝わって皇室や公的機関などの格式高い家紋として使われるようになりました。

鷹の羽紋

鷹の羽紋

「鷹の羽紋」は、その名前の通り、鷹の羽をもとにデザインされた家紋。

獲物を狩る勇猛な姿やその高い知性から、鷹は「武の象徴」として多くの武士に好まれていたほか、その鷹の羽が矢羽根として使われていたため、この「鷹の羽紋」は尚武的な家紋として多くの武家で使われるようになりました。

橘紋

橘紋

「橘紋」は、ミカン科の常緑樹・タチバナをモチーフにした家紋。

常緑樹の葉が落ちないという特徴が、縁起が良いとされ、源・平・藤・橘と日本の4氏族と呼ばれる「橘氏」にも深く関連しており、公家の家紋として橘家にゆかりのある家系で使われています。

蔦紋

蔦紋

他の木や壁、地面などにつたって生長し続けるほど生命力がある強い植物として知られているツタ。このツタをモチーフにしたのが「蔦紋」です。

蔦紋には、その強い生命力やどんな環境でも生い茂る性質から、子孫繁栄を願って家紋として利用されるようになったそうです。

蔦紋は武家だけでなく庶民にも愛された図案で、有名なところでは、徳川氏一族でもある松平家の家紋としても知られています。

藤紋

藤紋

ツタと同様に他の木などに絡みながら生長するフジをモチーフにしたのが、こちらの「藤紋」です。

フジの生命力や繁殖力はもちろん、花の咲いた様子が稲穂に似ていることから、豊作や長寿を連想させるため、家紋として使われるようになったそうです。

皆さんもよくご存じの藤原氏一族の家紋としても知られており、「下がり藤」や「上がり藤」などのバリエーションも多くあります。

茗荷紋

茗荷紋

「茗荷(みょうが)紋」は、ショウガ科の多年草であるミョウガを図案化した家紋です。

茗荷(みょうが)という読み方が、神仏から受ける加護や幸運を示す「冥加(みょうが)」と同じであることから縁起がいいとされ、戦いや勝負でご利益があるようにと、特に武家から好まれていました。

木瓜紋

木瓜紋

「木瓜(もっこう)紋」は、中国・唐の時代に伝わってきた花模様の図案をもとに作られた家紋です。

この木瓜紋の見た目が、キュウリを輪切りにした際の断面に似ているため、「キュウリ=胡瓜・木瓜」で木瓜紋と呼ばれるようになったと言われていますが、実際のところは何をモチーフにして図案化したものかは分かっていません。
武家や木工職人の家系に多く、有名どころでは織田信長率いる織田家も、この木瓜紋を使用していました。

沢瀉紋

沢瀉紋

「沢瀉(おもだか)紋」は、水田や池などに自生する多年草・オモダカをモチーフにした家紋。

オモダカの葉の形が特徴的で、矢じりに似ていることから「勝軍草(かちいくさぐさ)」と呼ばれたり、葉の形が高く伸びていく様子を人の顔に見立て、「沢瀉」のほかに「面高(おもだか)」と表記されることもあります。

この沢瀉紋は、戦の際に勝ち虫と呼ばれるトンボが沢瀉に止まったことで縁起が良いと、毛利元就が家紋にしたという話もあります。

背紋・衿紋をどうデザインする?法被・半纏の制作事例

ここまで背紋・衿紋の意味とともに、日本の代表的な家紋とされる「十大家紋」についてご紹介してきましたが、法被・半纏の背紋・衿紋は家紋のほかにも、屋号やロゴなどをデザインして入れることもあり、実際にオーダーするとなると、

「背紋・衿紋に何を入れよう…」
「どんな色やデザインがいいかな…?
「どのぐらいのバランスにすべき?」

・・など、悩んでしまう点は多くあります。そこで、私たち創業明治40年の水野染工場が、これまで手掛けてきた法被・半纏の制作事例についていくつかご紹介しますので、ぜひ法被・半纏をオーダーする際の参考にご覧ください。

書道の先生こだわりの書を背紋・衿紋デザインに!

浅草 蓬らい 長尾様の半纏

こちらの半纏の背紋・衿紋は、書道の先生にお願いした書をデザインしたというこだわりの逸品。

2019年に製作したものの、コロナ禍で4年間着る機会を失っていたのですが、2023年の浅草の三社祭では、当時のメンバーが集まることができ、ようやく日の目を浴びることができて良かったと喜びの声をいただきました。

用途 神輿半纏
生地 スラブ(綿生地)
染色方法 手捺染

長年愛用できる品質だと高評価!

太鼓チームの新しいメンバーのためにあつらえたのが、こちらの半纏。新しいメンバーの半纏と既存メンバーの半纏を並べてみても、ほぼ劣化を感じることがなく、長年愛用できる品質だと高評価をいただきました。

私たち水野染工場も、お客様の心をひとつにして演奏するための思いがこもった大切な半纏に携わらせていただき、喜びのお声が聞けて大変うれしく思います。

用途 太鼓半纏
生地 カツラギ(綿生地)
染色方法 捺染

30年ぶりに新調!歴史・伝統・重みが感じられる半纏

こちらは、創業180年近くになる久保田酒造様の半纏。30年ぶりに新調されるということで、180年の歴史や伝統・重みを感じながら製作させていただきました。

背中に大きくロゴを背負い、遠くからでも文字の読みやすいデザインで素敵な半纏に仕上がっています。

用途 会社用・職人用半纏
生地 20シャンタン(綿生地)
染色方法 捺染

知っておきたい「半纏」の豆知識!

江戸時代から広く一般に普及し始めた「半纏」、歴史の中で表記や呼び名、染色方法など、半纏を取り巻く文化は少しずつ移り変わりを見せています。祭り衣装や仕事着として日本で広く愛用されている「半纏」の豆知識をお届けします。

伝統的な藍染をもっと近くに

伝統的な藍染製品を取り扱う水野染工場「日比谷オクロジ店」
- 世界中を、感動で染める -
水野染工場では印染商品を中心に、図案から染色、縫製までを一貫して制作。様々な伝統技法を用いて、お客様の「想い」に寄り添う商品をひとつひとつ、心を込めて染め上げます。

日比谷オクロジ店

水野染工場「日比谷オクロジ店」は2店舗あり、1号店では藍染体験やリメイクを、2号店では手ぬぐいや藍染アイテムを販売をしています。手ぬぐい、のれん、半纏・法被、旗など、印染製品のオーダーメイドを直接ご相談いただけます。
ぜひ染物をお手に取ってご体感ください。
    水野染工場「日比谷オクロジ店」
  • 〒100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目7-1 JR高架下
  • ・JR有楽町駅 日比谷口 徒歩6分
  • ・JR新橋駅 日比谷口 徒歩6分
  • ・東京メトロ銀座駅 徒歩6分
  • ・東京メトロ日比谷駅 徒歩6分
  • ・都営地下鉄内幸町駅 徒歩5分

藍で人と自然を結び、藍で人と人が繋がり、藍で楽しむ

藍染体験ができる「藍染結の杜」
- 世界中が、藍を楽しむ -
自然豊かな美瑛町で、原料となる藍の栽培から藍染を行い、人と自然を藍で結びたい。そして美瑛町の景色にある美瑛ブルーと藍染の色合いが重なり合い、伝統的な美しさを新しいカタチで表現していきます。

藍染結の杜

藍染結の杜には、藍染体験(予約制)、各種藍染製品のショップ、藍茶が飲めるカフェがあります。
北海道美瑛町の絶景を一望できる丘が敷地内にあり、写真スポットとしてもお勧めです。
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    藍染結の杜(あいぞめゆいのもり)
  • 〒071-0474 北海道上川郡美瑛町字拓進(拓真館前)
  • ・JR美瑛駅から車で約15分、レンタサイクルで約40分​
  • ・旭川空港から車で約30分
  • ・JR旭川駅前から車で約45分

各種印染製品のオーダーメイドについて

水野染工場では、半纏(法被)、暖簾、大漁旗、幟、社旗、旗(フラッグ)など、各種印染製品のオーダーメイドを承っております。
>>商品一覧を見る
オーダーメイドに関するご相談は下記よりお願いいたします。

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お客様からの口コミ

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★★★★★

2024.09.24

縦400×横500、テトロンポンジ生地よさこい旗

豊富なカラーバリエーションと丈夫な生地。
全国のお祭りに一層の彩りを與える事間違いありません。

★★★★★

2024.07.29

★★★★★

2024.07.29

★★★★★

2024.05.07

★★★★★

2024.04.10

四国三大祭り「新居浜太鼓祭り」を盛り上げる約50台の太鼓台(山車)のひとつ長野太鼓台の旗や幟は水野染工場さんにな発注させて頂いております。これまで製品は全て満足できる仕上りで、迅速で丁寧なご対応をいただいております。

★★★★★

2024.03.15

丁寧な接客に満足(^^)してます。

★★★★★

2023.08.04

手ぬぐいの種類が豊富です。

★★★★★

2023.07.28

★★★★★

2023.07.03

今年の3月に娘のソフトボール部の先輩に送るためにユニフォームベアを購入しました。あまりのかわいさに、我々現3年も購入してしまいました。
先輩達にも大変喜んでもらえたのですが、残念ながら写真を撮ることが出来ませんでした。
先日娘達にも、最後の試合前にユニフォームベアを渡しました。最後の試合は負けてしまいましたが、一緒にいい写真が撮れました。
とても喜んでくれたので、本当にここでお願いして良かったと思います。ありがとうございました♪

★★★★★

2023.06.26

結婚式のお祝いに大漁旗を注文しました。披露宴のスピーチ途中でぱっと広げたところ、皆さんビックリされて大受けでした!
完全オリジナルデザインですが細部まで正確に仕上がり、ぼかし具合も絶妙で大満足です。

★★★★★

2023.03.28

店舗用の暖簾を作成して頂きました。暖簾はお店の顔なので安価な印刷物では無く染物が良かったのでこちらにお願いしました。生地、裏まで染まった文字は良い風合いがあり大変満足しています。値段も納得のいく価格で提案、やり取りもスムーズでした。

★★★★★

2023.02.28

★★★★★

2023.02.13

卒団の記念で作成していただきました。
出来上がりのレイアウトを送っていただき、細かい部分の修正も快く引き受けてくれたり、生地のサンプル品も送っていただいて、要望通りの作品となりとても満足してます!

★★★★★

2023.02.13

2023年1月にアメフトチームの旗(4.5M×3M)を注文させていただきました。(ご参考までに、伸縮ポールと合わせて13万円程度。)
ご対応も、品質も、大満足でございます。

納期に関して随分とわがままを言わせていただいたのですが、何とか間に合うようにと、超特急で作成いただき、大変感謝しております。
最初にお電話でご相談させていただいたのが1月20日(金)。
発送を頂いたのは翌週の1月25日(水)。
東京で受け取ったのが1月27日(金)。
と大変スムーズなやり取りでした。
これから旗を作成されるご予定の方は、水野染工場さん、とてもおすすめですよ!

私たち川崎グリズリーズは、JPFFというアメフトリーグで、11年ぶりの東日本大会優勝がかかった試合に臨むところでした。
チームを盛り上げるために、思い切って大きな旗を作成いたしましたが、そのおかげもあってか、無事優勝することができました。
ありがとうございました!

★★★★★

2023.02.06

ユニベアを注文しました。
とても丁寧な対応をして頂き、商品も想像以上の素敵な仕上がりで大満足です。
早くて安く本当に感謝の気持ちでいっぱいです!また、何かありましたら
是非お願いしたいです。
ありがとうございました☆

★★★★

2022.11.15

店員さんの対応が親切で大変良かった。
何回か動物マスク買いに行くたびに、店員さんの対応に感心します。

★★★★★

2022.11.02

主人の還暦祝いに、お客さん達からのプレゼントにこの大漁旗を選びました。色あざやかでとても素敵な贈り物ができました。ありがとうございます( ´ー`)

★★★★★

2022.10.20

ミニバスのチーム旗をご制作頂きました。
旗が完成するまでの間、担当の保護者さんと何度も何度もやりとりして頂き、とても素晴らしいチーム旗を完成させて頂きました。
チーム関係者一同、心より感謝しています。この先、ずっと何年も子供達を励まし続けてくれることと思います。
本当に有難うございました。

★★★★★

2022.09.25

本当に丁寧な説明、早い納品、どれを取っても素晴らしい対応ありがとうございました!

今後、日除け幕だけではなく暖簾の検討もしたいなと思ってるのでまたよろしくお願いします!!

★★★★★

2022.09.17

先日、よさこい旗の製作を注文しました。
私の下手くそな手書きのイメージ画からデサインを起こして頂き、何度も手直し修正のご対応にお付き合いして頂きました。
お陰様で、イメージ以上に素敵な旗が出来上がり、大変満足しております。
今回で2回目の注文でしたが前回以上に満足しております。

★★★★★

2022.07.30

のれんを作って頂くのが初めてで色々不安もありましたが、お店の対応も良く出来上がりは綺麗な藍染めで、生地の感触もよく喜んでいます。
ありがとうございました。

★★★★★

2022.07.21

暖簾も印半纏も素晴らしい仕上がりでした
角字も対応していただけます

★★★★★

2022.06.07

手拭いですボトル包みは勉強になりました。
手拭いでお客様や大切な人にお渡しできるシリーズを見たいです。平成29年岡崎さんに緑が丘グリーンボーイズ野球少年団旗をお世話になった大木と申します。今団旗のタオル版検討中です。
あと、他の団体の方にも口コミしました。

★★★★★

2022.05.06

水野染工場さんには店舗幕の制作中とても親切に対応していただきました。完成品はこちらの要望以上で満足しています。
アフターサービスも申し分なく、とても感謝しております。
工芸ギャラリー邁

★★★★★

2022.02.23

自分用と贈答用でお世話になりました。
デザインや生地選び、染め方など、素人の私が理解できるくらい丁寧でした。
初めてお願いしたのが、水野染工場さんで本当に良かったです(*^^*)
大満足です☆

★★★★★

2022.01.06

デザインの構成画について色々と相談、修正の対応をしていただきました。
何度でも色んなパターンで作成して頂けたのがよかったです。
お陰様で、思っていた以上の素敵な横断幕を作成していただきました。
ありがとうございました。

★★★★★

2021.12.26

丁寧に相談にのっていただきました。とても品質も良く大満足です。

★★★★★

2021.10.01

最近は旭川土産として、動物マスクを買わせて頂いてます。

★★★★★

2021.08.30

思っていたより少し明るい色でしたが、お店に合っていてとても気に入りました。
素敵な暖簾に仕上げてもらって、緊急事態が終わり営業再開するのが待ち遠しいです。
ありがとうございました!

★★★★★

2021.07.27

今回で2回目の注文をさせて頂きました。
伊豆の漁師たちの間でも評判が良く
噂通りの対応の良さと品質の良さに
驚きと感謝しかありません。
友人の新船祝いにプレゼントし
大変、喜んで頂きました!
毎回不慣れなイメージデザインに
丁寧に対応していただき
そして、お手伝いまでして
頂きありがとうございました。
またご利用できる機会がありましたら
是非!よろしくお願い致します。

★★★★★

2021.07.21

息子が誕生日した記念に両親からプレゼントしてもらいました。
一生モノの素敵な大漁旗、大満足です!!

★★★★★

2021.06.24

娘が動物マスクのお気に入りなので
新たに購入しました。

こちらの手違いでサイズを間違って購入したのですが、
敏速丁寧に対応いただきました。

★★★★★

2020.04.29

手作りマスクのこと、電話で問い合わせ。丁寧に応対して頂く

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