見学は、町探検の一環として、「工場でどのような商品が作られているか」「商品がどの様な流れで仕上がっていくのか」工場内をスタッフと共にまわり、学んでいきます。
同見学は2016年に始まり、今までに約40名の小学生が水野染工場を見学に訪れました。
子供達は、どの様にして商品ができあがるのか興味津々。キラキラした眼差しで「染め」を見つめていました!
更に、7月31日 旭川市蘭契放課後児童クラブの小学生が工場見学・体験に訪れる予定です。
染物を通じて日本の伝統文化に触れる。
機械化が進むこの世の中だからこそ、「世界に誇る日本の伝統文化」や「職人の技術の素晴らしさ」を後世にも伝えていきたいと私たちは考えております。